三宅島
坪田
災害と復興の島 溶岩石で築かれた石垣の里

東京都
三宅村
坪田






交通
竹芝桟橋より東海汽船さるびあ号






三宅島坪田





2016.06.12
東京の南約180kmの太平洋上に位置し、雄山(813m)を中心とした、東西7.5km、南北8.6kmの火山島。自然環境に恵まれ、緑も豊かで、バードウォッチング、磯釣り、ダイビングのポイントが数多く点在する。そして最近ではイルカウォッチングも加わった。江戸時代は流刑の島となり、1400人ほどが流されている。約50年おきに大噴火を繰り返している活火山で、昭和58年10月の噴火で、南西部の阿古集落が溶岩で埋まり、火山湖沼の新澪池も様相を一変させている一方で、天然記念物アカコッコなどバードサンクチュアリの名に恥じない花と鳥の島だ。(「シマダス」より)
坪田は島の南東にあり、海の向こうに御蔵島を眺める集落である。特徴は、火山の島らしく溶岩を使った石垣石塀の町並みで、同じ石を使った蔵も見られる。
三宅島坪田地区の町並み
三宅島坪田地区の町並み
三宅島坪田地区の町並み

三宅島坪田地区の町並み
三宅島坪田地区の町並み
三宅島坪田地区の町並み
三宅島坪田地区の町並み
三宅島坪田地区の町並み
三宅島坪田地区の町並み
三宅島坪田地区の町並み

三宅島坪田地区の町並み
三宅島坪田地区の町並み
参考資料 リンク
三宅村

参考文献