丹三郎 吉野街道沿いの長屋門のある入母屋集落

東京都
奥多摩町
丹三郎





交通






丹三郎





2007.11.10
丹三郎は、多摩川西岸吉野街道に沿った集落である。小田原北条家に仕えた原嶋丹三郎友連が1500年この地を領した。かつては入母屋造りの民家が20軒集まっていたようであるが現在は1,2棟しか残っていない。しかし、街道に面して長屋門を持つ家が2軒あり、歴史のある集落であることを感じることができる。
多摩川を渡って丹三郎集落に入ってまず目につく長屋門
吉野街道沿いの民家
大きな長屋門のある屋敷
主屋は蕎麦屋になっていた。
丹三郎集落
丹三郎集落
参考資料 リンク
奥多摩町

参考文献
『総覧 日本の建築3 東京』 日本建築学会編 新建築社