柴又 | 寅さん映画で有名になった柴又帝釈天の門前町 | |
東京都 葛飾区 柴又7丁目 交通 京成金町線柴又駅下車 県道柴又街道柴又帝釈天 柴又 2003.10.26 |
||
柴又帝釈天といえば「寅さん」。駅前に銅像が立っている。 | ||
帝釈天参道の門前町の町並み。途中、柴又街道を横切る。 | ||
長さ約300mの参道には土産物屋が建ち並ぶ。たくさんの人で賑わう。 | ||
新しい建物も伝統的なつくりなのでどれが古いかわからないが、写真の「くずもちい志い」は比較的古い町家に思えた。 | ||
参道突き当りの帝釈天こと経栄山題経寺(きょうえいざんだいきょうじ) 。帝釈天は、寛永6年(1629)日忠上人の草創と伝えられ、本尊は、日蓮上人自刻の帝釈天の板仏。 | ||
帝釈天の周辺には大きな屋敷が見られる。山本家は震災後に浅草から柴又へ引っ越してきた大屋敷で昭和初期の建築が残っている(公開)。 | ||
演歌で一躍有名になった江戸川の「矢切の渡し」。対岸は千葉県松戸市。 | ||
参考資料 | リンク 葛飾区 柴又界隈 参考文献 |