渋谷
円山町
かつての花街も今や東京を代表するラブホテル街

東京都
渋谷区
円山町
神泉町





交通
京王井の頭線神泉駅下車徒歩






円山町




2007.11.18
甲州街道の脇街道である旧大山街道は現在の渋谷宮益坂から渋谷駅前を経て道玄坂に至るルートで、道玄坂に沿った町がかつての宿場町であった。円山町はその道玄坂と神泉谷の間の丘の上の町で、明治以降花街(三業地)として栄えた。昭和40年に料亭84軒、芸者170人が居たというから大きな遊里であった。それらの敷地はかなりがラブホテルなどの建物に建て替わっているが、その間にかつての建物がわずかながらに残っている。円山町に接する谷底の街神泉町もまた遊里であった。このあたりは地形が複雑で井の頭線神泉駅もトンネルに挟まれたわかりづらい場所にある。円山町の西側、神泉町の北側にあたる松濤は、これらの町とは対照的な高級住宅街。こういうまったく異なる町が地形に従って隣り合っているところが渋谷の面白いところである。

京王井の頭線神泉駅前の踏切。駅そのものがトンネルの中で、写真の踏切だけが地上に出ている。(左上)

神泉町は谷底の町。このような階段の風景が多い。(上)

神泉町から円山町を経て道玄坂に向かう通り。(左)

円山町の花街時代の面影が残る一角。

円山町の町並み

円山町の町並み
参考資料 リンク
渋谷区

参考文献