| 上恩方 | 起伏の激しい台地端の住宅地と商店街 | |
東京都 八王子市 上恩方町 交通 ![]() 上恩方(駒木野橋) ![]() 上恩方(落合橋) 2012.01.09 |
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| 東京都心部の町は、山の手の台地と下町の低地にまたがっており、その境目は複雑に入り組んだ崖線によって、結果的におおしろい町が形成されている。赤羽から十条にかけてはその崖線の最北部ということになる。 旧岩槻街道の宿場町から発展した赤羽の町は、戦災を免れた貴重な場所のひとつであったが、近年の道路拡幅によって古い町並みが失われていた。「戦災のない町」として取り上げることができなかったのは残念である。その旧宿場町から西側は崖線で、道が非常に複雑な住宅地になっている。特に、上十条との間には大きな谷が台地の中にズバッと入りこんでいて崖線が向かい合う独特な景観が見られる。十条では台地上に商店街が続いており、ところどころに古い建物が散見できる。 |
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| 旧岩槻街道の町並み。計画道路の事業化が進んでおり、立ち退きが目立つ。わずかに戦災を免れた民家が残っていた。 | ||
赤羽側の西が丘と上十条の台地が谷を挟んで向かい合う面白い地形のエリア。東北新幹線の車窓から見ていつか行ってみたいと思っていた場所である。 |
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| 谷は東西に大きく入り込み、一部途中から南へ切り込んでいる。画像はその南へ切り込んだ場所。 | ||
| 十条の商店街は、赤羽方面から南下し、埼京線十条駅で東へ折れてJR東十条駅方面へ続いている。 | ||
| 商店街に芝居小屋があった。 | ||
| 商店街に残る出桁町家。 | ||
| 旧岩槻街道中十条の町並み |
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| JR東十条駅前の古い旅館(上) 駅が崖線のすぐ下にある。 崖線と線路の間に戦災で焼け残った古い住宅(左) |
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| 参考資料 | リンク 八王子市 参考文献 |
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