久保尾 境川北岸の凸尾根に広がる美しい茶園集落

静岡県
川根本町
下長尾
久保尾





交通





久保尾





2019.05.04

川根本町は、大井川上流部に位置し、町域の90%以上が森林という山間の町である。2005年、本川根町と中川根町が合併して成立した。産業は全国的に知られる「川根茶」の生産で、農業生産額のほとんどを茶(生茶)と紅茶が占めている。
久保尾は、大井川の支流境川の上流域に位置し旧中川根町に属する。茶園が広がるこのエリアの典型的な農村で、枝松山の西側稜線から長尾川の谷に向かって南へ豊かにのびる尾根上に形成されていることから、山岳集落=「天界(あまさか)の村」として取り上げた。集落内を通る国道362号線を含め家々や茶畑が凸型の等高線に沿って綺麗に円弧を描いている。その美しさは、空撮でも歩いていてもよくわかる。民家は茶畑の中に点在しており、切妻平屋で製茶小屋が付属している。茶畑に埋まるように屋根が点在する集落景観は実に美しい。

久保尾集落
ドローン空撮
久保尾上空から見た原山(わらやま)集落
ドローン空撮
久保尾上空から見た向井集落
ドローン空撮
久保尾の町並み
寒冷紗で覆われた茶畑
久保尾の町並み
ゴールデンウィークはちょうど茶摘みの時期だった
久保尾の町並み
切妻平屋の民家
久保尾の町並み
久保尾の町並み
久保尾の町並み
茶摘み真っ盛り(上)
茶畑に埋まるような民家の屋根(左)
久保尾の町並み
久保尾の町並み
民家が緑のじゅうたんの中に埋まる
久保尾の町並み
参考資料 リンク
川根本町

参考文献