蕨中央 中山道沿いの旧市街と駅を結ぶ商店街

埼玉県
蕨市
中央





交通
JR京浜東北線蕨駅





蕨中央





2018.03.10
蕨は、旧中山道の宿場町から発展した街。荒川北岸の低湿地で、1893年(明治26年)東北本線の駅を開業したが、都市化が周囲より遅れた。1955年(昭和30年)頃から低湿地を埋め立てて、古くからの繊維工業ほか、車両・機械・電線・染色などの大工業が進出し、東京の近郊都市として発達する。
旧中山道の古くからの町から大きく離れて鉄道駅ができたため、旧市街エリアは発展せず旧宿場町の面影を残している。一方、旧中山道の旧市街と駅を結ぶ駅前通り商店街(蕨中央商店街会ほか)が形成されていった。したがって、駅前通りの町並みは、昭和な香りがするものとなっている。駅周辺は、飲食店街が形成されている。ぶぎん通り商店会(武蔵野銀行へ向かう通り)やみゆき商店会など。
ぶぎん通り商店会の町並み

ぶぎん通り商店会の町並み

蕨中央商店街の町並み
蕨中央商店街の町並み
蕨中央商店街の町並み
蕨中央商店街の町並み
蕨中央商店街の町並み
蕨中央商店街の町並み
みゆき商店会の町並み

みゆき商店会の町並み
この長屋建築のすさまじい急勾配階段は常用なのか?
みゆき商店会の町並み
蕨駅東口の町並み
参考資料 リンク
蕨市

参考文献