麻生 奥秩父荒川上流 三峰湖を見下ろす天界の村

埼玉県
秩父市
(旧大滝村)
麻生
上中尾



交通







麻生





2006.05.14
西日本の太平洋側に分布する「天界の村」こと、山の中腹に立地する山岳集落の東の端が関東山地である。中でも埼玉県奥秩父地方は山が高く谷は深く、天界の村を成立させる要件が整っている。旧大滝村は荒川の最上流域に山村で、谷間には斜面上の集落が点在している。特に、二瀬ダムによる三峰湖を過ぎると天界度(=集落の標高)が高くなる。
麻生は三峰湖を見下ろす南斜面上の集落で、江戸時代は武州から甲州や信州へ至る街道が通っていた。麻生の先には上中尾、栃本と天界の村が連続する。民家は養蚕が盛んであった地域らしく、切妻平入の総2階建である。
麻生
麻生
(2006.5撮影)
麻生
(2006.5撮影)
麻生
(2006.5撮影)
麻生
(2006.5撮影)
麻生
(2006.5撮影)
麻生
(2006.5撮影)
麻生
(2006.5撮影)
上中尾集落
ここは麻生と栃本の間にあたり小学校があった。
上中尾
参考資料 リンク
秩父市

参考文献
『日本の集落 第1巻』 高須賀晋・畑亮夫 建築資料研究社