湯平 狭い石畳の続く昭和レトロを感じる湯治場

大分県
湯布院町
湯平




交通

JR九大本線由布院駅、湯平駅よりバス







湯平





2005.04.24
 
湯平温泉を川下側から入っていく。いきなり木造3階建の旅館が出迎えてくれる。
石畳の温泉街が始まる。町並みは観光地というよりは湯治場の雰囲気が濃い。
いわゆる温泉街という感じの町並み。近くの湯布院にはこういう雰囲気はない。

旅館の裏手は川に接している。
川原に砂湯という共同浴場があった。

脇道に木造3階建ての旧旅館建築がそびえていた。玄関の造りを見てほしい。

温泉街の通りは上流で川を渡る。その辺りが源泉である。(左)

町には数箇所共同浴場があった。(左上)
川沿いの景観
ボンネットバスが復活したそうな。まさに昭和レトロの温泉街である。
参考資料 リンク
湯布院町

参考文献