大入島 佐伯湾に浮かぶ「入」の字に似た漁業と農業の島

大分県
佐伯市
石間浦
荒網浦
塩内浦





交通
佐伯港より定期船





石間浦

荒網代浦

塩内浦





2019.03.21
大分県の南東部に位置する県南の中心都市・佐伯市から北北東に0.7km、佐伯湾に浮かぶ周囲22kmの島。形が「入」の字に似ている。漁業と農業が中心で、漁業では沿岸漁業が主体で、ヒラメの陸上養殖なども盛ん。新鮮なk農水産物を使った特産加工品やレストランメニューが人気の「おいしい島」である。また、全島が国定・県立自然公園に指定されており、風光明媚な景色が四季折々に味わえる。また、神武天皇の伝説や6世紀ごろの古墳など、歴史的にもロマンのある島である。(「シマダス」参照)

大入島石間の町並み
石間浦に「島のコンビニ」があった。
大入島荒網西の町並み
防波堤のような石垣
大入島荒網代浦の町並み
島の東端にある。
大入島荒網代浦の町並み
傾斜地といい密集度といい、入母屋屋根下見板張りの家といい、いちばんの見所か。
大入島荒網代浦の町並み
大入島荒網代浦の町並み
大入島塩内浦の町並み
島の東側の入り江に面する集落。石垣が美しい。
大入島塩内浦の町並み
縦道には段々の石垣が続く。
大入島塩内浦の町並み
大入島塩内浦の町並み
大入島塩内浦の町並み
参考資料 リンク
佐伯市

参考文献