下諏訪 中山道と甲州街道が出会う湯の湧く宿場町

長野県
下諏訪町
東町下
横町
立町
大社通り

諏訪大社下社春宮 和田峠を越えてきた旧中山道は春宮の脇を通って下諏訪宿に下ってくる。
旧中山道東町下の古民家の連なる町並み。横町木の下の町並み。旧中山道は国道142号線と重なっており、ダンプやバスがバンバン行きかう交通量の多い場所。落ち着いて歩いていられない。
下社秋宮前。旧中山道と旧甲州街道が出会う場所。
秋宮前の塩羊羹の新鶴本店。塩の貴重な山国ならではの一品です。
江戸方からの中山道は秋宮の正面を通らず、手前で西に折れ現在の大社通りに斜めに合流する。
旧中山道が大社通りと合流する地点のアイストップに立派な町家が残っている。大社通り沿いの町家。

国道20号線と重なる旧中山道を西へ進むと魁町で新道と旧道が分岐する。左が旧道。

国道142号線が20号線にぶつかる大社通り交差点から北へ入ったところ。生糸問屋矢崎商店。
下社春宮の裏にある「万治の石仏」

交通

JR中央本線下諏訪駅下車


国道20号線、
142号線下諏訪




東町下


横町


立町


大社通り

参考資料 リンク
下諏訪町

参考文献