松代 歴史的景観が良く残る真田家の城下町

長野県
長野市
松代町
殿町、松代、代官町




交通







松代





2012.07.16
 松代は、真田信之が元和8年(1622年)に松代城に入城して以降、明治維新まで真田家10万石の城下町であった。横田家住宅(重要文化財)はじめ武士住宅が多く現存し、筆頭家老矢沢家の表門はじめ武家屋敷の門の遺構も多い。また、真田家新御殿、旧文武学校のような藩の建物、真田家霊廟などの宗教建築も多く、良く城下町の歴史的景観を残している。
松代の町並み
松代の町並み
松代の町並み
松代の町並み
松代の町並み
松代の町並み
松代の町並み
松代の町並み
松代の町並み
松代の町並み
(1999年ころ、正面の建物は2012年には現存していなかった)
参考資料 リンク
長野市

参考文献
「日本の町並みV」 西村幸夫監修 平凡社