七折 五ヶ瀬川と支流の合流点に形成された中心集落

宮崎県
日之影町
七折
岩井川




交通






日之影





2015.03.28
宮崎県日之影町は、五ヶ瀬川中流域を占める農林業の町。もとは高千穂に本拠をもっていた三田井氏の支配下にあったが、近世は延岡藩領となった。その中にある七折は、五ヶ瀬川の支流日之影川沿いの大字で、深い谷から駆け上がった山の中腹に棚田の集落が点在する。
支流日之影川が本流五ヶ瀬川に合流する位置に中心集落である七折・岩井川があり、山岳地方の町場を形成している。家々は、河岸の崖地に張り出すように造られており、五ヶ瀬川両岸の町は二つの橋で結ばれている。
日之影町七折の集落
日之影町七折の集落

日之影町七折の集落(上、左上)

日之影町岩井川の集落(左下)

日之影町七折の集落(上)
日之影町岩井川の集落(左)
日之影町岩井川の集落(左下)
日之影町岩井川の集落(左下)
参考資料 リンク
日之影町

参考文献