坂手島 伊勢の伝統様式の町並みの見られる島里

三重県
鳥羽市
坂手町





交通
鳥羽佐田浜港より市営定期船利用







坂手島





2015.12.29


鳥羽港の東約0.6kmと志摩諸島の中で最も本土に近い島。標高110mもどの山地の南斜面のわずかな平地に集落が一つ形成されている。本土と近く通勤に便利なことから、本土通勤者が多い。水産業は周年一本釣り漁で、冬期に一部でワカメ養殖が営まれている。旅館や民宿もあり、釣りと味覚を求める観光客が年々増加している。(「シマダス」参考)
定期船の便数も多く、往き来する人も多く、都市部のバスのように利用されている。それだけ便が良いからなのか集落には老人ばかりでなく若い人や子供たちも見かけられた。しかし、家屋の改修はあまり進行していない印象で、伊勢の伝統的な様式が良く残っている。中心部に神社の前でもないのに広場のような空間があり、面して店舗が営業していて人の往来も多い。このようなl空間は珍しいと思う。平地が狭いので、集落は海岸線伝いに延長しながら背後の斜面にも駆け上がっている。
坂手島の町並み
坂手島の町並み
坂手島の町並み

坂手島の町並み
坂手島の町並み
坂手島の町並み
集落の中心部にある広場のような空間。日本の集落では珍しい。
坂手島の町並み
広場のような空間に面する店舗
坂手島の町並み
ピンクに塗られた下見板張りの壁に光が斜めから射してとても美しかった

坂手島の町並み

坂手島の町並み
背後の斜面に駆け上がる集落
参考資料 リンク
鳥羽市

参考文献
「日本の島ガイド シマダス」(日本離島センター)