通詞島 天草下島の北端に位置するイルカに逢える島

熊本県
天草市
五和町
二江





交通











2018.07.28

天草下島の北端に位置し、対岸とはイルミネーションで飾られた長さ184mの通詞大橋(昭和50年開通)で結ばれている。島名は、中世に南蛮貿易の通詞(通訳)が住んでいたことに因むと伝えられる。島の人の大半は漁業を営み、その歴史は島の中央に建てられた歴史民俗資料館でみることができる。菜の花や春ジャガ、そしてヒジキ漁によって肥後熊本の春一番を告げる島として知られ、今ではイルカウォッチングが脚光を浴び、民宿もオープン、風力発電や花いっぱいの運動とともにファミリーリゾートの島へと、新しい島づくりが始まっている。(「シマダス」参照)
通詞島の町並み

通詞島の町並み
通詞島の町並み
通詞島の町並み
通詞島の町並み
通詞島の町並み
通詞島の町並み
通詞島の町並み
対岸から通詞島を望む
参考資料 リンク
天草市

参考文献
「シマダス 日本の島ガイド」㈶日本離島センター