小田原 2層の出桁造り町家が見られる旧城下町

神奈川県
小田原市
栄町4
浜町2
ほか






交通

JR東海道線、小田急線
小田原駅下車
車または徒歩

国道1号線新宿より入る





栄町4


浜町3
小田原は応永年間(1394〜1428)に駿河の大森氏の築城が起源で、その後北条早雲がかわり、北条氏五代の城下町として発展した。江戸時代は大久保氏の城下町、東海道の宿場として栄えた。
駅と国道1号線の間は城の掘割を軸とした南北の町割、海岸近くは東街道を軸とした町割りになっている。海に近い旧東海道の宿場町、小田原城東側一帯、小田原駅周辺の商業中心のため、焦点の定まらないだだっ広い町という印象を受ける。
駅から旧東海道へと街を歩いていくと出梁造りの町家が目立つ。交差点に立って四方の通りを見渡すとどこかに古い町家は見えているものの、、まとまって軒を連ねるような古い町並みは残っていないようだ。
東海道は現在の国道1号線だが、一部旧街道が国道より外れている。昔の海岸線の小高い堤防上が旧道で、脇に松を添えた出梁造り町家がちらほら残っている。
小田原にはまとまって残っている古い町並みはなさそうだが、随所に出桁町家が見受けられる。
(写真は栄町4)
栄町4の古い民家が重なった一角。
東海道は現在の国道1号線だが、一部旧街道が国道より外れている。昔の海岸線の小高い堤防上が旧道で、脇に松を添えた出桁造りの平入り町家がちらほら残っている。江戸の出桁は2階のみだが小田原では1、2階の両方の軒に見られる。
(旧東海道)
平屋でも出桁造り。桁がダブルで象徴的にしている。
(旧東海道)
参考資料 リンク
小田原市

参考文献