中華街 路地ごとに顔を持つ日本最大のチャイナタウン

神奈川県
横浜市
山下町




交通
JR根岸線
石川町駅下車




中華街
幕末に横浜の港がひらかれ、アメリカ、イギリス、フランスなどの諸外国の商人が横浜に集まり、居留地に商館を開いた。その際、彼らは漢字によって日本人と筆談ができた中国人を連れて横浜へ進出してきた。
華僑人口は明治初年で約千人と言われ、居留地の一角である旧横浜新田に居住したのが中華街の始まりである。
中華街は横浜を代表する観光地。大勢の人々が横浜を訪れるが、必ず中華街には行くだろう。
人気のある中華街は、建物も建て変わっており、古い建物はあまり見られない。
中華街はメインストリートに対し、直行する通りごとに名前がつけられている。
通りからさらに路地に入る。
人気の中華街は訪れるたびに拡大している印象だ。
中華街は飲食店街であるとともに華僑の人々が生活する街でもある。
生活を支えるさまざまな業種の店があり、珍しい品々が並んでいる。
関帝廟
建て替えられたビルには、中華街ならではのデザインが施される。
参考資料 リンク
横浜市


参考文献