東シナ海を臨む薩摩半島野間岳の中腹の集落

鹿児島県
笠沙町





交通












2003.04.20
野間半島の南側は野間岳(591m)が海に落ち込む地形のため、姥は海に面していながら山腹に位置する小集落である。ほとんど無霜でソテツが自生している。畑では作物が作られていたが、集落内の家には人が住んでいないようだ。道も車の通れない細い道しかなく、荒れたゴーストタウンである。
薩摩半島の西の端、野間半島の付け根にある姥集落から野間半島方面を見る。(上)

姥集落の家々。(左)
無霜でソテツが自生している。
畑には作物が栽培されていたが、集落内の家々は無人のようだった。
参考資料 リンク
南さつま市


参考文献