島泊

鹿児島県
佐多町
島泊




交通








2003.04.25
大隈半島佐多岬近くの半島西岸の漁村集落。険しい地形の海岸線の中の、ちょっとした緩やかな部分に集落が形成されている。切妻板壁のシンプルな民家が密集する。海からの風対策からであろうか、海に面する面は妻面にし開口部が余り設けられていない。
墓地から集落を見下ろす。民家の板壁は薄いブルーが覆い様だが、黒や緑なども見られる。
墓地から集落を見下ろす。右手方向が海。
島泊まりから高山へ向かう途中は内陸部を走った。根占町野尻野という牧場地帯に突如、広範囲にわたり設置されている発電用風車群が登場した。高さはプロペラが12時の方向の時で90mある。牧場の中に、法則性もなく巨大な風車が林立する光景は、クリストの環境芸術のようだ。
参考資料 リンク


参考文献