門前 大洪水と大地震を乗り越えた総持寺の門前町

石川県
輪島市
門前町
門前






交通







門前





2015.06.13
門前町(現輪島市門前町)は、能登半島北西岸の町。その中心市街地である門前は、八ヶ川下流域に位置し、中世に開かれた曹洞宗総持寺の門前町として発達した。総持寺は、1907年(明治40年)本山が神奈川県横浜市の鶴見に移転し、現在は祖院と称される。1955年(昭和30年)に大水害、2007年(平成19年)に能登半島地震を経験している町は、古民家に乏しいが、残された古民家を中心に伝統的な町並み景観が形成されている。

門前町広瀬にある奥能登清酒中野酒造(上、左上)と広瀬地区の民家(左下)
2007年の能登半島地震を乗り越えた。

総持寺の門前の町並み(左上)

総持寺(上、左、左下)
門前の町並み
門前の町並み
門前の町並み
門前の町並み
保存されている商家
門前の町並み
保存されている商家
門前の町並み
参考資料 リンク
輪島市

参考文献