宗谷岬 宗谷海峡を臨むわが国最北端の集落

北海道
稚内市
宗谷岬
声問





交通






宗谷岬


声問





2012.11.25


宗谷は北海道稚内市東部の旧町で、昭和30年(1955年)稚内市に編入された。地名はアイヌ語「ショヤ」(岩のある海岸)に由来。別名天塩丘陵ともよばれる宗谷丘陵の北端と海岸線とのわずかな平地に日本最北端の漁村集落が形成されている。町並みに特筆すべきものはないが最北端であるというだけで大きな特徴といえる。日本最北端にあたる宗谷岬には「日本最本端の地」なる碑があり観光名所で、その前まで集落が延び、観光客相手の食堂や土産物屋がある。これらの家並みが日本最北端の町並みといえよう。
宗谷岬「日本最北端の地」なる碑(左)とその前の日本最北端の家並み(上)
宗谷岬漁港と宗谷岬集落
宗谷岬集落
宗谷岬集落
背後は宗谷丘陵
宗谷岬漁港
陸に上げられた漁船たち
宗谷湾の南にある声問集落
昆布漁の集落である
声問集落
参考資料 リンク
稚内市

参考文献