栗山 明治11年創業の煉瓦蔵が並ぶ酒造所

北海道
栗山町
錦3





交通
JR室蘭本線栗山駅





栗山





2017.08.17



栗山町は、空知支庁夕張郡、夕張川中流域の町。その町と夕張川との間に広大な敷地を有する小林酒造がある。創業明治11年、北海道ならではの酒を追求してきたという「北の錦」は、初代小林米三郎が北海道の地で錦を飾ってやろうという意気込みを表したものだという。酒蔵は明治の石蔵とレンガ蔵で、ほとんどが当時のままであり貴重な建築群を残している。
北の錦記念館(上、左)
小樽の銀行をモデルに設計され昭和19年に完成した旧本社事務所。

 

酒造入口の窓口(上)

酒造蔵(左)
旧精米所
トロッコレールの回転場
小林家
酒造蔵
現在ここで酒が造られている
酒造蔵

まつかしホール・蔵エリア
元役員住宅(左)
参考資料 リンク
栗山町

小林酒造

参考文献