萌和 十勝平野 広大な酪農と畑作の村

北海道
忠類村
萌和




忠類類村は「ちゅうるい」と読む見るからにアイヌ語に対する当て字で、アイヌ語の「チュルイペツ」(波の立つ沼川)に由来している。
1894年(明治27年)に開拓民が入植し、酪農と畑作を営んでいる。
十勝川の河口付近は美瑛などよしももっと起伏が緩やかな丘陵地で、牧場と畑が延々と続く。海岸線には湖沼が多い。

萌和(もいわ)は各戸が離れた超散居村であり、郵便配達や新聞配達が大変そうな村だ。酪農を営む各世帯はサイロが目印で、赤いマンサート屋根の畜舎が特徴。住まいは片流れ屋根の新しいものが多い。

交通

JR根室本線帯広駅下車車


国道336号線


参考資料 リンク
忠類村のホームページ

参考文献