細島 因島の北西1kmにある農業の盛んな小島

広島県
尾道市
重井町
細島





交通
因島重井西港よりフェリー





細島





2019.12.26

      
因島の北西約1kmの海上にある島。因島市に属する。全島が30m前後の低い丘陵で、集落は島の南部の因島側に面している。島の産業はもっぱら農業で、ミカン。・スイカ・クヌサヤエンドウなどを生産している。島内からは古代の製塩遺跡が発見されている。6世紀ごろか蘇我氏によって細部(水先案内人)が置かれ、これが島名の由来といわれる。中世には三原の小島摂津守祐直の所領だったが、天文23年(1554)沼田川河口の大島城落城後は小早川領となった。永禄10年(1567)に因島村上氏に与えられ、江戸時代は広島藩領だった。(「シマダス」参照) このエリアには実にたくさんの島・小島があり、水平線が抜けないほどである。細島は因島の衛星的な存在の実に小さな集落だった。しかし、家々は立派なものもあり、農業を主とする産業で潤った印象を受ける。目の前が山伏瀬戸で、因島重井東港の造船所がよく見える。
細島
因島の北西1kmとすぐそばにある細島
集落は因島に面した側にある。

因島重井西港から変わった形の超小型フェリーで渡る。人はどこに乗るのか一見してわからない。
細島の町並み
港の広場?ヘリポートか?
細島の町並み
細島の町並み
本瓦葺きの古民家があった。
細島の町並み
細島の町並み
細島の町並み
入母屋造り虫籠窓の民家。
細島の町並み
集落はいたって小さいが家々はしっかりしたものが多い印象であり、農業が盛んなのであろう。
細島の町並み
細島の町並み
参考資料 リンク
尾道市

参考文献
「シマダス」日本離島センター