境町 | 日光例幣使街道と川運の結節点として栄えた町並み | |||
群馬県 境町 上町 東町 |
![]() 江戸風の塗屋造りの商家 ![]() 江戸風町家が並んでいたのであろう。徒歩客を相手にした江戸風町家の間に、車客を相手にするファミレスが挿入されている。 ![]() 王形製薬所 伝統的町家と一体化している近代様式建築。1階の店内を見るとひとつの大部屋になっているので、積石造とは考えられないし、鉄筋コンクリート造でもなさそうだ。もしや木造なのか?。 ![]() ![]() その近辺に渋沢姓が多い。利根川の対岸は渋沢栄一の生誕地である。 ![]() 脇道を入ると旅館か料亭のような建築があった。 |
江戸時代、将軍の日光東照宮参拝に際して、京都にいる朝廷の使者を例幣使といい、彼らが通った道が日光例幣使街道という。 倉賀野宿から中山道と別れ、栃木にいたる街道である。 境町は、利根川中流北岸の低地を占める、農業と繊維・電気工業の町である。近世は例幣使街道の宿場町で、本陣もあった。利根川を越えると中山道本庄宿であり、渡船もあったという。 旧境宿には、街道に沿って関東の定番、黒漆喰の塗屋造りの町家が何軒か残っている。 また、町並みの中ほどにある玉形製薬所は伝統的な商家建築とくっつくように洋風商店建築を併設しており、異彩を放っている。 |
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交通 東武伊勢崎線 堺町駅下車 国道354号線 上町、東町 ![]() |
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参考資料 | リンク 境町のホームページ 日光例幣使街道 参考文献 『歴史遺産 日本の町並み108選を歩く』 吉田桂二 講談社 |