会津高田 会津盆地の特色である店蔵の並ぶ旧宿場町

福島県
会津美里町
高田甲





交通
只見線会津高田駅下車






会津高田





2015.08.07




会津盆地にある高田は、宮川沿岸の微高地上にあり、地名もそれに由来する。北東部は大川の氾濫原、南西部は会津盆地南縁の山地で、農業が主産業、米作のほかタバコやホップ栽培もおこなわれ、梅を特産とする。また、高田は、会津坂下から大内への下野裏街道の宿場で、六斎市も開かれ、明治時代には郡役所が置かれた。
只見線会津高田駅からまっすぐ南へ延びる旧下野裏街道には、この地方ならではの店蔵の点在する町並みがみられる。店蔵は、喜多方や会津若松が知られるが、ここ高田もかなり特徴的な建物が残っている。
会津高田の町並み
会津高田の町並み 
会津高田の町並み
会津高田の町並み 
会津高田の町並み
会津高田の町並み
会津高田の町並み
会津高田の町並み
会津高田の町並み
会津高田の町並み
会津高田の町並み
参考資料 リンク
会津美里町

参考文献