新居浜 石鎚山の麓に大きな民家が連なる町並み

愛媛県
西条市
氷見乙
氷見丙






交通
JR予讃線伊予氷見駅下車徒歩






伊予氷見





2009.05.06
氷見は石鎚山の麓、高縄半島の頸部を北東流する中山川の谷口集落である。平野部は瀬戸内に面した工業地帯とは対照的に、新田開発された田園が広がっている。田園地帯から山麓の斜面にかかるところに旧讃岐街道が通っており、その街道に沿った字氷見乙、氷見丙の境界付近に立派な民家が建ち並ぶ古く統一した町並みが見られる。
ゆるやかで一定の勾配のまっすぐな通りに大きな民家が立ち並んでいる。
かつては宿場町だったという
腰に鮮やかなタイルを模様貼りした家があった
清酒行光の造酒屋
「左 石鎚山」の道標があった

道標で折れた所の町並み(左上、左)
参考資料 リンク
西条市

参考文献