大性 津軽平野の新田開発による寄棟茅葺屋根の集落

青森県
鶴田町
大性





交通






大性





2012.10.07
鶴田町は、津軽平野中央部にある新田開発村。津軽の新田開発は近世に行われたが、鶴田町は早くから行われた地域のひとつで、江戸時代に造られた廻堰大溜池がある。農地は水田とリンゴ畑が展開。大性集落は、弘前から五所川原・十三を経て小泊へ向かう小泊道沿いに形成された街村で、寄棟形式の茅葺屋根が多く見られ、津軽平野の農村集落の景観を良く残している。
小泊道沿いの町並み
草屋根が多く残っている
大性集落の町並み
大性集落の町並み
大性集落の町並み
大性集落の町並み
大性集落の町並み
大性集落の町並み
大性集落の町並み
参考資料 リンク
鶴田町

参考文献