板柳 リンゴ畑に囲まれた和洋が混在する町並み

青森県
板柳町
板柳
土井





交通
JR五能線板柳駅下車





板柳





2012.10.07
板柳は、津軽平野の中央部に、弘前と五所川原の間に位置する町。1644年(正保1年)津軽藩が町を建設、周辺の新田開発を進め、岩木川に河港を造営した。しかし、明治以降五所川原が地域の中心となり、板柳は衰退した。町は、小泊道に沿って形成されており、古い蔵造りや洋風の建物が見られる。
小泊道沿いの町並み

竹浪酒蔵
創業は正保年間(1644〜1648年江戸中期)。「岩木正宗」の銘柄は津軽富士「岩木山」の伏流水で酒を仕込んだことに因んでつけられた。
小泊道沿いの町並み
モダンな看板建築
小泊道沿いの町並み
洋と和の混在する町並み
とんがったマンサート屋根と装飾のあるサッシュが特徴の建物
小泊道沿いの町並み
交差点に建つ旅館
装飾が洋風
天窓
旧松前街道沿いの町並み
小泊道沿いの町並み
駅前通りの町並み
(上、左)
参考資料 リンク
板柳町

参考文献