五所川原 津軽平野の農林産物集散地としてに栄えた町並み

青森県
五所川原市
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交通

JR五能線五所川原駅下車






五所川原





2012.10.07
五所川原は、津軽平野中央部にある農林産物の集散地として発展した町。1676年(延宝4年)弘前藩の新田開発により開かれが、岩木川右岸の平坦な湿地帯で、照れば水不足に悩まされる土地で灌漑用溜池が多く分布している。1930年(昭和5年)津軽鉄道が五所川原・金木間に開通、1936年に国鉄五能線が開通し、その交通結節点となり農林産地域の商都となった。
五所川原の町並みは、東北地方というより北海道に近い印象を受ける。それは平坦で道路が広く、トタン屋根であるからかもしれない。駅前から本町周辺にかけては商店街や飲食店街で、かなり寂れてはいるものの津軽の商都として繁栄した名残が感じられる。
五所川原駅前通りの町並み
東北地方というより北海道の町に似ている
五所川原駅前の東町の町並み
五所川原駅前の東町の町並み
本町の町並み
川端町の町並み
本町の町並み
旭町の町並み
寺町の町並み
参考資料 リンク
五所川原市

参考文献