一色 矢作古川の河口デルタ上に形成された在郷町

愛知県
西尾市
一色町
一色中屋敷
一色上屋敷





交通





一色





2014.11.23



旧一色町(現西尾市の一部)は、矢作古川の河口にあって、矢作古川のつくったデルタと干拓新田が主で、米作とカーネーションを主とした花卉栽培、養鰻業、ノリ養殖が盛んな地である。一色港は、佐久島への定期船が出入りするとともに、沿岸漁業の基地でもある。
その中心市街地一色の町並みは、一色排水路を挟んで形成されていた。目玉となるような町並みのコアは無いが、商店街と橋に向かう通りに古い家が残っている。切妻平入りの立の高い町家、出し桁や銅板も見られる昭和の町といったところか。
一色橋東側(一色伊那路)の町並み 
一色橋から東を見る
一色橋西側(一色中屋敷)の町並み
一色橋西側(一色中屋敷)の町並み 
一色上屋敷の町並み 
一色本町交差点付近の町並み
一色本町(上屋敷)の町並み
一色本町(上屋敷)の町並み
一色本町(上屋敷)の町並み
一色中屋敷の町並み
参考資料 リンク
西尾市

参考文献